こんにちは、板橋区志村坂上エリア、さやの湯処さん徒歩2分のアトリエ整骨院・板橋巻き爪補正センター院長の原島です。

本日は、僕が現在受けているドセタキセル(抗がん剤点滴)治療中に起こりやすい副作用と、
日常でできる対策についてお話しします。
同じ治療を受けている方、これから受けるか迷っている方の参考になれば嬉しいです。
※注意:本記事は一般的に知られている情報と、僕自身の体験・工夫をまとめたものです。
症状の出方や強さには個人差があります。治療中の異変は主治医・治療チームの指示を最優先してください。
はじめに|胃がん手術と今の体の状態
2025年9月3日、胃がんステージ3Bと診断され、胃を5/6切除しました。
つまり、現在は1/6しか残っていない状態です。
AIに聞いてみると、残っている胃の容積はおそらく約250ccほど。
病室のベッドに寝ながら「生中(ビール)が飲めないじゃん…笑」と心の中で叫んでいました。

抗がん剤治療開始について
2025年12月4日(木)、52歳で初回の点滴治療を受けました。僕の場合は錠剤と点滴の併用です。
- まず「エスワンタイホウ」という抗がん剤の錠剤を2週間服用
- 1週間休薬
- その後、点滴と併用
- これを6クール行う予定です(令和8年3月19日終了予定)
点滴当日の流れ
当日は朝8時に受付を済ませ、まず血液検査を行います。結果次第で、その日に化学療法を受けられるかどうかが決まります。
検査結果が出るまで時間がかかるので、暇つぶしできるものがあると便利です。
僕はその時間に、ブログやホームページの作成、読書をしていました。
10時前から吐き気止めの点滴が始まり、その後、ドセタキセルを点滴します。
この時かなり眠くなりました。どうやら眠くなる成分が入っているとのこと。次回はベッドが空いていれば使わせてもらえるようお願いしました。
11時過ぎには点滴が終わり、帰宅したのは正午を回っていました。
ドセタキセルの主な副作用と対策
ドセタキセル(商品名:タキソテールなど)は、乳がん・前立腺がん・胃がん・肺がんなどで使用されるタキサン系抗がん剤です。
効果が期待できる一方で、副作用が比較的出やすい薬剤としても知られています。
① 骨髄抑制(白血球・赤血球・血小板の減少)
- 白血球(好中球)低下:感染症リスクが上がります(発熱・喉の痛み・強いだるさなどに注意)。
- 貧血:疲れやすい・息切れが起きることがあります。
- 血小板低下:鼻血、歯ぐきの出血、あざが増えるなど「出血しやすさ」が出ることがあります。
一般的に血球は投与後7〜14日頃に低下が強まりやすいとされ、その後回復していきます。
【僕の場合】
鼻をかむと血の塊が出るようになってきました。
また、排便の際にいきむと出血がありました。
両方とも幼少期から弱かったので、弱い所は修復が間に合わず、症状が出やすいのだろうと思います。
【対策(生活の工夫)】
- 鼻は強くかまない(乾燥対策・保湿も意識)
- 排便時はいきまない(便秘になりそうなら早めに対処)
- 出血が続く/増える場合は早めに治療チームへ相談
【栄養・サプリの考え方(重要)】
骨髄抑制そのものをサプリで「治す」ことは難しく、基本は回復を待つ副作用です。
その上で、回復を邪魔しないために「不足を作らない」意識が現実的です(使用は主治医・薬剤師へ確認が前提)。
- タンパク質:血球や粘膜の材料(少量×回数で)
- ビタミンB群:代謝と修復の土台
- 亜鉛・ビタミンD:不足している場合は土台づくりとして検討(過剰摂取は避ける)
- 注意:血小板が低い時期は、EPA/DHAや高用量ビタミンEなど出血リスクに関わる可能性があるものは自己判断で増やさない
② だるさ(倦怠感)・発熱
- 強い疲労感が出ることがあります。
- 37〜38℃前後の発熱がみられることがあります。
- 38℃以上は感染症の可能性もあるため、早めの相談が推奨されます。
【僕の場合】
翌日、微熱(37.2℃)がありました。
明らかに風邪の症状とは違っていたので、異物と戦っているのだろうと思いました。
その日以降、熱は出ていません。
③ 脱毛
抗がん剤はがん細胞だけでなく、全身の細胞の増殖を抑える作用があるため、毛母細胞の働きも抑えられてしまうことがあります。
- 投与後2〜3週間で脱毛が始まることがあります。
- 治療終了後、時間とともに再び生えてくることが多いです(毛質が変わる場合あり)。
- まれに生えないケースもあると言われています。
【僕の場合】
抜ける前に丸坊主にする予定ですが、2回目の抗がん剤治療12月25日後、令和8年1月10日現在、抜けていません。まだ抜けていません。
※水素ガス吸入をほぼ毎日行っていますが、脱毛への影響は個人差もあり、効果を断定できるものではありません(あくまで僕の体験です)。
④ 末梢神経障害(しびれ・痛み)
- 手足のしびれ、感覚低下、ピリピリする痛みが出ることがあります。
- 回数を重ねると強くなる場合があり、回復に時間がかかることもあります。
原因は神経そのものの負担だけでなく、薬剤による「むくみ」や「血流低下」で神経が圧迫される場合もあります。
こうしたタイプのしびれは、血流を整えることで楽になることがあります。
【対策】
- 手先を冷やさない(手袋・靴下、エアコン直風を避ける)
- 長時間同じ姿勢を避ける
- 症状が急に強くなる、痛みが強い、物を落としやすい場合は早めに相談
【僕の場合】
令和7年12月7日、左手の親指側にしびれが出ました。
自分で検証しようと加圧ケアをしたところ1回でしびれが取れ、それ以来再発していません。
水素ガス吸入はほぼ毎日行っています。
⑤ 爪の変化
- 爪の黒ずみ・変色
- 薄くなる・割れやすい
- 爪の周囲の痛みや炎症(爪囲炎)
紫外線で悪化しやすいことがあるため、爪の保護が勧められることがあります。
現在、ネイルオイルをこまめに塗っています(できれば2時間おきが理想)。
栄養面では、タンパク質・ビタミンB・鉄分・亜鉛などを意識しています(サプリは主治医に確認しつつ)。
⑥ 浮腫(むくみ)
- 手足・顔・全身にむくみが出ることがあります。
- 体重が増えることもあります。
事前にステロイド(デキサメタゾン)を使うのは、むくみ等を軽くする目的が含まれます。
【僕の場合】
水素ガス吸入・加圧ケアで体液の流れを良くすることを意識しています(体感ベースです)。
⑦ 胃腸症状(吐き気・下痢・便秘)
- 吐き気は軽度〜中等度のことが多いとされます。
- 下痢が起きることもあります。
- 脱水に注意が必要です。
【僕の場合】
当日の夜に下痢があり、
翌日から軽い二日酔いのような吐き気が出ました。
水素ガス吸入後は楽になりました。
※吐き気が強い場合は、自己判断せず治療チームへ相談してください。
普段はノーカウントとスッキリベジを使用し、腸内環境を整えることを意識しています。
⑧ 口内炎
- 粘膜が弱り、口内炎・口の痛み・味覚低下が起きることがあります。
- うがい・保湿・食事の工夫が役立つことがあります。
【僕の場合】
当院で扱っているビタミンBを意識しているため大丈夫でしたが、12月15日に口の中を噛んで口内炎ができました。
ビタミンBの摂取回数を増やしたところ、翌日には痛みが治まりました。
水溶性のビタミンBは、一般的に過剰分は尿として排出されます。
参考:当院の<ビタミンB>

- 販売価格:2,160円(税込)
- 内容量:90粒(約30日分)
〈3粒あたりの含有量〉比べてみてください。
エネルギー 4.2kcal/たんぱく質 0.5g/脂質 0.02g/炭水化物 0.5g/食塩相当量 0.0002g
ビタミンB1 100mg/ビタミンB2 100mg/ビタミンB6 100mg/ビタミンB12 100μg
ナイアシン 100mg/パントテン酸 100mg/葉酸 100μg/ビオチン 100μg
オロト酸 60mg/イノシトール 30mg
※サプリの使用は体質・治療内容により注意点が異なるため、服用中の薬がある方は主治医・薬剤師へご確認ください。
⑨ 過敏反応(アレルギー反応)
じんましん、息苦しさ、血圧低下、顔の紅潮などが点滴開始直後に起きることがあります。
医療スタッフが観察しながら投与します。
副作用を軽減する「生活のコツ」
1)水分は「こまめに少量ずつ」
下痢がなくても、発熱・口の乾燥・薬の影響などで喉が渇くことがあります。
水分は一気飲みより、少量を回数多くが基本です(むくみが強い方は主治医の指示を優先)。
2)冷え対策(しびれ・血流低下の予防)
- 手足を冷やさない(手袋・靴下、エアコン直風を避ける)
- 短時間の入浴や温めで血流をサポート
3)「軽い運動」で血流・むくみ対策
強い運動ではなく、指の開閉、手首回し、軽い散歩など「疲れない範囲」で。
むくみが出やすい時期は「動かさない」が逆効果になることがあります。
4)口のケア(口内炎・乾燥の予防)
- こまめなうがい(刺激の少ないもの)
- 口腔内の保湿
- 熱すぎる・辛すぎる食事は避ける
看護師さんがよく伝える「普段の注意点」
- 感染対策:手洗い、体温チェック、人混みでの無理を避ける
- 出血傾向:鼻を強くかまない/歯ぐきの出血やあざが増えたら記録する
- しびれ:転倒予防/熱いものを触る時は注意(感覚低下でやけどリスク)
- 爪:深爪しない/保湿/清潔を保つ(炎症がある場合は早めに相談)
栄養面でできるサポート(食事の基本)
治療中の体は「修復の材料」が不足しやすくなります。サプリの使用は主治医に確認しつつ、まずは食事で土台を整えるのが基本です。
- たんぱく質:肉・魚・卵・大豆製品(粘膜や筋肉の材料)
- ビタミンB群:卵、肉、魚、豆類(エネルギー代謝・修復を支える)
- 鉄・亜鉛:赤身肉、貝類、卵など(回復を支える)
- 水溶性食物繊維:海藻・オクラなど(便の状態を整えやすい)
特に注意が必要な症状(早めの連絡の目安)
- 38℃以上の発熱
- 強い倦怠感で動けない
- 息苦しさ・咳が強い
- 水分が取れないほどの下痢・嘔吐
- 手足のしびれや痛みが急に悪化
- 爪の周りが化膿している
まとめ
ドセタキセル治療中の副作用は、出方や強さに個人差があります。
ただ、日常の工夫(冷え対策、こまめな水分、口腔ケア、軽い運動、食事の土台づくり)で負担を減らせることも多いです。
当院では、治療中の体調に配慮しながら、血流・むくみ・自律神経の乱れなど「日常のしんどさ」を軽くするためのケアや、
セルフケアのご提案も行っています。無理のない範囲で、できることから一緒に整えていきましょう。
よくある質問(FAQ)
- Q. 副作用は栄養やサプリで改善できますか?
- A. 副作用の種類によります。骨髄抑制などは基本的に回復を待つ副作用で、栄養は「回復を邪魔しない土台作り」が中心になります。サプリは主治医・薬剤師に確認してください。
- Q. 発熱が出たらどうすればいいですか?
- A. 38℃以上の発熱は感染症の可能性もあるため、早めに治療チームへ連絡してください。指示に従うことが最優先です。
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| 院名 | アトリエ整骨院 |
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