看板猫おこめの物語 |志村坂上駅の整体 アトリエ整骨院(板橋巻き爪補正センター併設)の癒しの存在
板橋区志村坂上駅の整体 アトリエ整骨院 院長の原島です。
肩にいる猫は看板猫の「おこめ」です。
このイラストは当院で扱っている加圧マシンBOOSTERの会社の取締役が書いて下さいました。
左:原島 右:おこめを抱っこするモンスターズ取締役
看板猫おこめの物語
アトリエ整骨院には愛らしい看板猫のおこめがいます。彼女の名付け親は整骨院に通う患者さんで、おこめがアトリエ整骨院に来るまでの物語は、感動的で愛情に溢れています。
最近のお気に入りの指定席は待合室の椅子。
おこめという名前の由来
おこめという名前は、ある患者さんが「むぎ(先住猫)がいるなら、焼酎つながりでこめですね!」と言ってくれたことがきっかけです。偶然にもおこめを紹介してくれた患者さんの友達の猫も「おこめ」と名付けられており、二重の縁を感じました。
また、ペットマーケティング会社に勤める別の患者さんからは、統計上、食べ物の名前を持つペットは長生きする傾向があるという情報を聞き、彼女の長寿も期待しています。
おこめの誕生と保護
おこめは、2024年6月2日に茨城県鹿島市からアトリエ整骨院へやってきました。患者さんのお知り合いの方が、歩道橋の下で放置されていた仔猫を保護し、離乳するまでの約2週間育ててくださいました。
ノミ・ダニ除去の処置を受け、初めてのシャワーをしてから、上京。譲り受けてからノミ・ダニ用くしでブラッシングすると、ノミの死骸がごっそりと落ちました。しっかり、薬が効いていたようです。
おこめの健康管理とグロッティープロ
来た時、おこめは足の調子が悪いような気がしていました。当院で扱っている、血管を140%拡張し血流を促進する「グロッティープロ」を使用しました。すると、心地よさそうに目を閉じてじっとしていました。
その後、元気を取り戻し走り回るようになりましたが、粗相が続いて心配していたところ、おしっこに血が混ざっているのを発見。
むぎ店長(先住猫)のボランティアさんにLINEで相談したところ、しばらく様子を見て、変わらなければ動物病院へ行くことを提案されました。
猫たちが何かある時にお世話になっている動物病院に連れて行くと、やはり、「膀胱炎」と診断を受けました。
驚いたことに膀胱炎の治療に注射があり、2週間効くので、一度、打てば治るとのこと。早速、打ってもらったところ、みるみる回復し、トイレもきちんと使えるようになりました。
整骨院でのブラッシングによりさらに健康的な毛並みを手に入れました。
おこめの性格と成長
おこめは母猫に育てられなかったため、猫同士のコミュニケーションが苦手ですが、人に対しては警戒心がなく、非常に人懐っこい性格です。特に抱っこされるのが好きで、抱っこされると喉を鳴らしてリラックスし、尻尾をゆっくりと動かします。
名前を呼ばれると尻尾を立てて喜んで近寄ってくる姿がとても愛らしいです。
また、普段はとても静かで鳴かないおこめですが、猫が苦手な患者さんがお見えになる際にはバックヤードに隔離します。この時、不安を感じると鳴き声を上げて僕を呼びます。
また、遊んでいて僕を見失った時も、小声で鳴いて呼ぶなど、鳴き方が状況によって変わるのが特徴です。
おこめと一緒に写真を撮りませんか?
企画:おこめと一緒に写真を撮って、ブログに登場しませんか?
登場したい方、登場してもいいという方(顔を隠してもOK)はご来院時に「ブログの企画OK」とお声掛けください。
院名 | アトリエ整骨院 |
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住所 | 〒174-0063 東京都板橋区前野町3-25-5東都前野町ハイツB1 |
連絡先 | 03-6279-8183 |
営業時間 | 平日・土曜日 9:00~20:00 日曜日 9:00~13:00 祝日 時間不定 ※完全予約制 |
定休日 | 水曜日・年末年始 |
駐車場 | なし。近くのイオンさんやカスミさん、コインパーキングをご利用ください。 |
※予定表なので、変更する可能性もあります。
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