今年のゴールデンウィーク、遠出のご予定はありましたか？
「帰省のために運転してたら、途中から腰がズーンと重だるい…」
「遊びに行った帰り、車から降りたら腰が痛くて伸びない…」
こんな経験、思い当たりませんか？
実はそれ、“運転姿勢”が原因の【腰痛トラブル】かもしれません。
こんにちは！板橋巻き爪補正センター、アトリエ整骨院院長の原島です！
【こんなお悩みはありませんか？】
- 長距離の運転で腰が重だるくなる
- 運転後、しばらく立ち上がれない
- 車に乗っているとお尻や太ももまでジンジンする
- 連休明けに腰痛が悪化している
【なぜ運転で腰が痛くなるの？】
運転中の姿勢には、意外と多くのストレスがかかっています。
- 同じ姿勢で筋肉が固まるから
長時間同じ姿勢だと、血流が悪くなり、筋肉が酸欠状態に。とくに腰回りの筋肉は座っている間ずっと緊張状態になるため、痛み・だるさの原因に。 - 骨盤が後ろに倒れて“猫背”になる
運転中、無意識に骨盤が後傾し、背中が丸くなりがち。その姿勢を続けていると、腰椎（腰の背骨）に過度な負担がかかります。 - 車の振動が椎間板にダメージを与える
道路の段差やブレーキの衝撃で、腰の椎間板に負担が集中。とくに筋力が弱い方は、衝撃をうまく吸収できず、“ギックリ腰予備軍”になってしまうことも…。
【今日からできる！運転時の腰痛対策】
◆ 1時間に1回は、立ち上がってストレッチ！
- サイドに寄せて5分ほどの休憩＆のび！屈伸運動を。
- 血流が回復し、筋肉もほぐれます。
◆ シートの背もたれを立てて「骨盤を立てる」
- 深く腰をかけ、お尻の後ろにクッションやタオルを入れるのがおすすめ。
- 背もたれは立て気味にして、背骨を真っすぐに近づけるよう意識しましょう。
◆ 特許取得済みの骨盤ベルトやスパッツで、腰をサポート
- 事前に骨盤ベルトPelvisやYo-Ki-Hiインナーを装着しておくと、腰の揺れ・疲労を軽減できます。
- アトリエ整骨院で取り扱っていますので、気になる方はご相談ください♪
【帰ってからも要注意！腰を労わるアフターケア】
運転後は、腰回りが疲れ切っている状態。
軽くでも構わないので、ストレッチやお風呂でリカバリーしてあげましょう。
- 股関節回しや前屈ストレッチがおすすめです。
- 湯船につかって血行を回復させるのも◎！
【腰痛予防には“筋肉のスイッチON”がカギ】
疲れにくい体を作るには、腹筋・お尻・もも裏などの「さぼり筋」を目覚めさせることがポイントです。
アトリエ整骨院では、加圧整体やEMSトレーニングを通じて、“支える体づくり”のサポートをしています。
「腰が痛くて旅行が楽しめなかった…」
そんな悲しいゴールデンウィークにしないために、今からできるケアと予防を取り入れていきましょう！
【ゴールデンウィーク中の営業】
当院はGW期間中6日から営業します！
帰省や旅行の後のメンテナンスにも、ぜひご利用ください。
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